標的1  イタリアからやってきたアイツ 1/2

これはREBORN!の夢小説です。

作者様・出版社様とはいっさい関係ありません。

☆夢小説が嫌いな方

☆キャラ崩壊が嫌な方

※この小説いつキャラ崩壊するか分かりません((おい!

☆REBORN!の話をあまり知らない方

※知らないと分からない可能性があります


☆原作沿いが嫌いな人


                 などの方は読まないほうがいいと思われます。




でははじめます!!










  













         ―――イタリア―――


「リボーンか…またオヤジに呼び出されたようだな」



「人気者はつれーなー今度はローマか?ベネチアか?」


リボーンと呼ばれたのは一人の小さな赤ん坊。


リ「日本(ジャッポーネ)だ」


「「「「「「「「!!」」」」」」」」」


周りがいっせいにどよめく。



「なに!!!」


「オヤジのやつとうとうハラ決めやがったのか」




リ「香も一緒だ」



「あの小娘もか!?」


「大丈夫なんだろうな!?」


リ「ああ。あいつはつえーからな」


リ「長い旅になりそうだ」











少女はボンゴレ専用の空港でリボーンを待っていた。





――――本当は日本になんて戻りたくない。
    日本は「不良だから」とかそういうことで何もかも決め付ける。
    だからイタリアに来たのに。
    でもリボーンのために。
    強いやつと戦うために僕は日本に帰る。――――――


リ「待たせたな。香」

『おせーよ』

リ「じゃあ行くか」


『おう』

そして日本へ飛び立った。



―――日本―――


「ツナパスいったぞ」

ツ「ぶっ」

どだっ

ツ「あいた―!!」

「またかよー」

「たのむぜツナ!!」


そんなこんなで試合に負け、俺のせいで負けたということになり掃除を押し付けられた。

「ファイトだダメツナ!!」

ツ「ちょっとまってよっ!!」

ダメツナは俺のこと。
ホントの名前は沢田綱吉
でもほとんどのひとがそうやって呼ぶ。
理由は…

「テストは?」

「入学以来全部赤点」

「スポーツは?」

「ダメツナのいるチームはいつも負け」

ツ「ヘイヘイ。 どーせ俺はバカで運動音痴ですよ」

といつも開き直ってしまう。

こんな俺がなぜ学校に来るかといえば…

笹川京子を見られるから

なんたってかわいくって
無邪気な笑顔はサイコー!!

今も笹川京子を見ていたら、今噂になっている剣道部主将と帰る姿が見えた。

ツ「学校にいる意味ねーなー帰ろ」

そして学校をサボった。

でもそんなある日…

母さんが俺の部屋でサボったこととかの説教しているとき、

母さんが家庭教師を頼んだらしいのだ。

しかも今日来ると…。

ツ「オレ家庭教師なんてぜってーヤだからね! どーせ何やったって無駄なんだって!」

?「ちゃおっス」

このあいさつをした張本人は黒いスーツを着た赤ん坊だった。

だが、その赤ん坊はリボーンといって今日来る家庭教師だった。

                             −イタリアからやってきたアイツ1/2終りー

あとがき…

書きすぎた!!!
と思ったので二個に分けます!
続きをお楽しみに!!

閲覧ありがとうございました!!